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静岡県の小さな町でフリーランス、会社の確定申告や経営のサポートをしています
大井 瑛里佳 です。

静岡県を中心に活動をしていますが、
静岡県のみならず県外のお客様からもお声掛けいただいています。
私は大学在学中より税理士試験の勉強を始め、20代で税理士試験に合格しました。
そしてよく聞かれるのが
私の家族、親戚に税理士は誰一人おらず
そして税理士開業でよくある
修業時代の会計事務所から顧問先の一部を引き継ぐというものもなく
完全ゼロからスタートしました。
そんな私ですが
法人や個人事業主の方々よりご依頼を受け
ひとり税理士として活動しています。
一体何者なのか、ここでは自己紹介していきます。
きっかけは意外なところから

静岡県磐田市生まれ、磐田市で育ちました。
ごく普通の一般家庭で学校の成績も普通。
クラスの中心人物でもありませんでしたが
男女かまわず誰とでも話ができ、面白い人とよく言われていました。
そんな私は吹奏楽部の活動が盛んな商業高校に進学しました。
高校生活はまさに部活三昧で朝早く学校へ行き、夜遅く帰ってくる
慌ただしい高校生活を送っていました。
(その結果15キロ痩せることになります。)
高校3年になり、進路を考えたときに
簿記が最も得意だったということ
商業高校に進学した経験を生かしたいという思いから
商学部のある東京の大学に進学します。
上京、ダブルスクール生活

大学1年生のときに履修した基礎ゼミナールで
税理士でもある教授が衝撃の一言を発します。
「この大学のレベルでは会計士にはなれません。
税理士でもがんばって1、2科目合格する程度です。
今すぐ専門学校へ行きなさい。」
この言葉が衝撃的すぎましたが
この言葉があったからこそすぐに行動することができました。
明確な動機があったわけではありませんが
大学と専門学校のダブルスクールをするという最初の一歩が
人生を大きく変えます。
税理士試験は当時大学3年次からではないと受験資格が得られなかったので
日商簿記1級から勉強することにしました。
勉強はとても大変でしたが、学校に通うのが楽しくて続けることができ
合格することができました。
また検定の練習がてら参加した
専門学校主催の全国大学対抗別簿記大会では1級の部で
全国4位になることができました。
そして、大学3年より税理士試験を受験を始めます。
ここで私が決めたこと
「税理士受験の学費は自分で払う」
大学と専門学校、そして空いた時間にアルバイトという
高校と変わらず忙しい毎日を送っていました。
とても大変でしたが、自分でがんばって働いて得たお金を
無駄にしたくないという思いが強く、がんばれました。
さらに日商簿記1級の学習経験を生かせたというもあり
大学在学中に会計科目の簿記論、財務諸表論に合格します。
順調と思いきや地元に帰ることに

私の周りは「就職をしないで受験に専念」する方が多かったです。
大学卒業後は都内の会計事務所に就職しました。
受験専念組に比べて、勉強時間は圧倒的に少ない
絶対負けたくないという思いから必死に勉強します。
平日は仕事終わってから、走って専門学校へ行き
(走りながら覚えた理論を暗唱する)
帰宅は毎日23時すぎ。
休日は12時間以上勉強、休みなし。
そのおかげで順調に3科目まで合格しましたが、
不規則な生活を続けた結果、体調を崩します。
今まで順調に行っていたものが、少しずつかみ合わなくなり、
崩れてきました。
東京で一人暮らしを続けるのが難しかったため
地元に戻り、療養しながら勉強を続けました。
ひょんなことから講師へ

とある専門学校の事務の求人の面接に行ったら
「資格があるので、講師をやっていただけませんか?」と言われて
求職者に簿記の2級、3級を教える仕事をすることになりました。
講師にどのように教わったか、自分がどのように勉強したかを思い出し
出し惜しみなくすべて伝えました。
お金と時間を費やした受験生活が別の形で活かされました。
「やっと、やりがいのある仕事に就けた」
これからもっと頑張ろうと思った矢先
求職者支援に関する法改正で仕事がなくなります。
(その後学校もなくなります。)
また、ふりだしに戻り、一般企業の総務経理職に就職しました。
一般企業の総務経理職へ

経理の仕事自体は知識や経験がありましたが
総務の経験はまったくの未経験からのスタートでした。
Excelで管理する仕事が多く、Excelのスキルがまったくなかったので
入社1年目はパソコンスクールに通って習得しました。
そして1年目の12月、税理士試験の官報合格しました。
会社での仕事は
月次・年次決算、年末調整、社会保険事務、雇用保険事務、従業員の入退社対応、
給与計算、資金繰り表、支払い業務、助成金の申請
外国人技能実習生のお世話、製造事務、現場での作業など
様々な仕事をしました。
毎日があっという間に過ぎていきましたが
充実感というよりも、もやもやしていました。
ずっとこの会社に居続けるのだろうか?
今人生が終わったら絶対後悔する
今から生き直してみようか
ひとりで仕事をすることを決めました。
意欲的に働く女性を増やしたい

税理士試験の受験生時代
「合格したら人生が変わる」とずっと思っていました。
しかし、合格しても何も変わりませんでした。
自分で「決めて」「行動する」ことで少しずつ変わってきました。
ひとりで働くのは大変ですが
行動量が増えるので経験も増え、自身の成長を感じられますし
お客様から直接ありがとうと言ってもらえる喜びがあります。
自分で収入を生み出して、意欲的に働く女性を増やしたい
こんな思いで活動をしています。